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いつか、届く、あの空に。
笑 | ★★ |
泣 | ★★ |
鬱 | ★ |
内容 | ★★★ |
ゲーム性 | ★ |
シナリオ
芸術の名家として世に名を知らしめる「巽」。祖父も父も兄も従兄弟も皆、何らかの分野で華々しい才能を示した。自分にもなにかあるはず。そう思いながら才能を探してきた日々。しかし唐突に告げられた祖父からの一言「お前は好きに生きなさい」。突きつけられた現実、そして祖父はこうとも言った「巽の者を代表して、誰かがあの街に行かなければならない」そのとき策はその言葉にすがり付いていた。
訪れた町。それは星空の無い町。そこで出会った少女と星空を取り戻す為に行動していく。その結果が現れるとき彼は何を見るのだろう?そして巻き込まれていく陰謀の渦。この町でいったい何が起きているんだろうか?
レビュー
初めて三分後、彼女との出会いは鮮烈だった。
「オマエのヨメになる、ふたみだ。
今日から世話になってやる。
だから、どうぞよろしくお願いいたします」
おお、何だてめぇー、礼儀正しいのか図々しいのかはっきりしろやぃ!(`
曲
´)
なんか会って早々馬鹿にされてますよ。もしやこの女、噂の「ツンデレ」か??後々、急にデレデレしだして策といちゃつくきかのぉ。ふふん、愉しみだわい(* ̄m ̄)
ププッ
二分後、
「つまり愛の巣というわけだ(。-_-。)ポッ」
キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
キャー
「ダメです会長!自分開始5分TKOです!タオルください」
この女、男を刺激するツボ、わかってます。
出だしはこんな感じです。文章自体はとても面白いですし、文章中にいろいろ後に大切になってきそうな事が多く出てきてストーリーを想像する楽しみがあり、とても感じ良いです。ただ、読むのが面倒だなと思ってしまうところがあるのも事実ですね。あと、話の中で話にはほとんど関係の無いシュレーディンガーの猫とか無駄知識のようなものを説明するのがやたらと多いです。私は、無駄知識を溜め込むのが好きだから面白かったですが、人によって好き嫌いが分かれると思います。
また、途中から話の展開が速すぎてついていけなくなります。だんだん話のつじつまを合わせていくという手法は混乱するのであまり好みではないです。展開が速くなったころから、策がやたらといろんなことを推理しだしますが、その口調とかが非常にウザいです。そう感じるのは私だけですか??
全体として三つのENDがありますが、共通部分が多すぎて実際のボリュ-ムは多くないです。むしろ少ないかな?くらいです。出来は上の下といったところですかね。
ふたみEND
童話と絡めて話が進んでいくわけですが、その童話もあまり効果をはっきしていないですね。話をうまく作り過ぎな感が捨てきれないです、何が正しいのか、それがあっち行ったりこっち行ったりでうまくまとまっていないです。結局、太陽を狼が食べるなんてオチで締めておいて、その狼を倒して(なぜ倒せたのかよくわからないが)死んだはずの策が一年後に奇跡的な感じで復活して無理やりハッピーエンドにしてしまうというのもどうなんでしょうか? いや、ダメでしょ・・・
此芽END
ふたみルートとは違い、訳わかんなくなるほど話が飛ぶわけでもなくテンポよく読めてすごく面白かったです。此芽のすごく純粋で可愛い点などがよく表現できていたと思います。内容もなかなかしっかりと纏められていたし、ウルウルくる部分もありました。ただ、やっぱり謎な点というものは残るもので、なぜ策は生きているのか、カラクリ人形として出てくる父親の話、この2点が気に入りません。どうせなら最後までしっかり作って欲しかったというのが正直な気持ちです。
傘END
取り敢えず、和傘が四次元に繋がっていていくらでも食べ物が出てくるという設定は・・・?
感動する部分が特にあったわけではないですが、四次元和傘を除いて矛盾しているところや、気になって残ってしまう部分が無かったのは評価できますね。ただ、ふたみルートでは刀で戦いちょっとかっこよかった策がこのルートでは戦車で戦い、しかも攻撃せずに終わったというのが残念でした。
[現実からの逃避]
http://otyome.koiwazurai.com/