峰深き瀬にたゆたう唄

内容
ゲーム性 ★★★★


シナリオ

 山岳地帯「エテの街」この町の地下には、遥か昔神々の戦によって生じた空間のみがこの地に残り、その後神々の力と人の手により作られた迷宮がある。そんな町に生まれた一人の少年「フィーノ・セフィット」が幼馴染や、妹分、迷宮に巣食うドワーフ、弓使いのエルフと一緒に、迷宮の最深部にあるというまだ見ぬ宝を求めて探検する。そこには深い陰謀が隠されていた・・・って感じっス

レビュー

 ゲーム性はなかなかです。まさにトルネコです。アイテムは少ないですが。しかし正直言って他のEushullyのゲームより出来が悪い気がします。やはりEushullyはゲーム性の高さが売りだと思うんですが、このゲームに関して言えばあまりハマれません。というのは、この手のゲームの出来を決めるのは迷宮探索の上での緊張感だと思うんですが、それがこのゲームにはありません。迷宮探索型なのに戦闘と探索が分かれている、そのせいで緊迫感がなくなってしまいました。まあ、やって損は無いと思いますがちょっと失望したのは確かです。

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[現実からの逃避]
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